船旅の起点になる港。
空港と同じで、旅に出る日は何かドキドキしますよね〜♪
今回紹介するのは「新日本海フェリー 新潟港フェリーターミナル」さん。
新潟市にある港。
ここから「敦賀」「秋田」「小樽」「苫小牧」に行けちゃいますよ〜♪
それでは、いってみましょう!
行き方
場所は、新潟市内を流れる「信濃川」の河口。
「北陸自動車道」を新潟方向へと進みましょう。
東京方面からきた車は、ここで「関越道」から「北陸自動車道」へと入ります。
「新潟西インター」で「北陸自動車道」を下りましょう。
インターを抜けたら、、、
新潟方面へ。
「国道116号線」を村上方面へと進みます。
まだまだ直進。
「新潟西港」の案内が見えたら、国道を下ります。
「紫竹山IC」で下りましょう。
そのまま「国道7号線」へと入っていきます。
「新潟西港」に向かって進みましょう。
突き当たりの「万国橋」交差点まで来たら右に曲がりましょう。
右折後、「国道113号線」の青い看板のところで左折します。
左折した後は、最初の角を右へ。
あとはひたすら直進。
「北海道航路」の青い看板が見えたら左へ曲がりましょう。
はい!「新日本海フェリー 新潟フェリーターミナル」さんが見えてきました。
到着ですね♪
「新潟西インター」から13kmくらいあります。
車で20分ほどの距離ですが、渋滞状況によってはもう少しかかります。
行き方は、あくまでも一例。ご自身に合ったルートで港を目指してください。
駐車待機場所
フェリーターミナルの前を通過し、、、
案内された待機場所に駐車しましょう。
駐車待機場所からは、これから乗り込む「あざれあ」がきれいに見えてます♪
新潟港フェリーターミナル
フェリーターミナルで、乗船の手続きをしましょう。
1階 チケット売り場
チケット売り場で、予約証明できるものを提示して手続きしましょう。
1階 自販機
ジュースやアイスなど、いろいろ揃ってます。
1階 レストラン シーブリーズ
1階にはレストランが。
お食事メニュー。
単品、ドリンクメニューです。
北海道限定の「サッポロクラシック」がもう飲めちゃいます(笑)。
営業時間こんな感じです。
2階 待合所
2階には、待合所やフェリーへの改札、売店があります。
ちなみに、車で乗船できるのは運転手1名のみ。
同乗者の方は、2階から徒歩で乗船となります。
2階 売店
売店あります♪
真ん中に見える「黒崎茶豆ポテトチップス」。
枝豆の味が濃くてめちゃうま♪
新潟なので「柿の種」がいっぱい!
名産品がたくさんあります。
超有名な「バスセンターのカレー」。
村上牛にんにく肉味噌、、、ご飯にめっちゃ合います♪
にんにくラー油に漬け込んだ「柿の種のオイル漬け」。
フェリーグッズもありました。
日本酒やワイン。
この「枝前ちゃん」がめっちゃ気持ちいいんですよね〜!
しかも、枝豆がポロポロ取れてこれまたいい感じ(笑)。
売店の営業時間です。
施設情報
古湊町2番20号
山の下埠頭
電話番号:025-273-2171
営業時間:9:00〜22:30
航 路:新潟港→秋田港→苫小牧東港
新潟港→小樽港
新潟港→敦賀港
まとめ
いかがでしたか?
今回紹介したのは「新日本海フェリー 新潟港フェリーターミナル」さん。
1階にはレストラン、2階の待合席そばには売店があるので、お食事したりちょっとした買い物ができます。
ここからフェリーで、秋田、苫小牧、小樽、敦賀へ出発できちゃいます。
車で乗船できるのは運転手のみ。
同乗者は徒歩で乗船となります。
船の旅って、かなりドキドキワクワクしちゃいますよ〜♪
と言うことで、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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m(_ _)m
ほな、またね!
※諸情報は訪問時点のものであり変更となる場合があります。事前にご自身でご確認ください。