マルタ島からゴゾ島にはタダで来ちゃったけど、帰るときどうするの？と心配している方。
大丈夫ですよ！帰るときもとっても簡単！ただしチケット買ってくださいね。（笑）ゴゾ島からはフェリーに乗らない限り出ていけないので、マルタ島からの往路ではお金を取りません。ゴゾ島から帰る復路で往復分の料金を払います。
それでは、行ってみましょう！
DOWNTOWN HOTEL（ダウンタウンホテル）
私が宿泊していた「DOWNTOWN HOTEL（ダウンタウンホテル）」。
ホテルの猫。お世話になりました。m(_ _)m
ホテルの近くをうろつく猫。この子も懐っこい。
あと、警戒心の強いゆかいな仲間達。（笑）とにかく猫がたくさん居てます。
路上では果物が売られてます。オレンジとか最高にうまいですね！
フェリーターミナル
行き方
フェリーターミナルまではバスで行きます。
私の場合「DOWNTOWN HOTEL（ダウンタウンホテル）」近くの「Fortunato」バス停から出発。
フェリーターミナルの「Vapur」には「３０１」か「３０３」番バスで行けます。「３０１」番で１５分くらい、「３０３」番で４０分ほどかかります。
急いでないし「Qala（カーラ）」方面に行けるので、最初に来た「３０３」番に乗車。
途中にあった「Qala Parish Church」。バスのガラス窓越しに写真を撮っていると、運転手の兄ちゃんが「待ってるから降りて撮りなよ。」と。お言葉に甘えてパシャリ！兄ちゃんありがとう。
丘の上からフェリーターミナルを眺めるために「Vapur」手前の「Antnin」で降りました。
フェリーターミナル付近の見どころ
「Antnin」からフェリーターミナルに向かって歩いて行くと、写真の矢印の様に坂を下ってきます。
ここから眺めたフェリーターミナルがこちら。
正面に見えるのがコミノ島。
遠くにマルタ島を出航したフェリーが、ゴゾ島に向かっているのが見えます。
少し高いところに教会が。「Lourdes Chapel」です。
移動式の売店かな？かわいい。
レストラン。「Tverna Ta’ Pawlu」です。中には入っていないので味は分かりません。（笑）
おおおおお！懐かしい！トヨタカローラ！
こっちは日産ダットサン！すごい！まだ走るんですね！
どちらもフェンダーミラーがなくなってるけど、どうやって後方確認してんだろ？（笑）
さらに下る。
フェリーターミナルが見えてきました！
またもやかわいいレストラン。「Seaview Restaurant（シービュー・レストラン）」です。味はまたもや分かりません。食べていないので。（笑）
はい！フェリーターミナル到着！
チケット購入
中に入ると右手方向にチケット売り場があります。上に次の出航時間が表示されてますね。
こちらが実際のチケットで4.65ユーロでした。チケットは１年間有効なんですね。まぁ、１年前に購入している人はいないと思いますが。（笑）
料金は変わっているかもしれないので、入場前に確認をお願いします。
フェリーの詳しい運行時間はこちらをどうぞ！
cited from Gozo Channel
お腹が空いたり、喉が乾いた方は売店があるので大丈夫！
乗船
入場はこちらから。
２）グリーンランプが点灯
３）チケットを抜く
４）回転バーを倒して入場
通路を抜けて船に乗船します。
船から可愛い小舟が見えます。
出航
さらば、ゴゾ島！
マルタ島からゴゾ島に来るときはどんより曇り空でしたが、今日は快晴！船の航跡波（ウェーキ）の色が信じられないくらい青い。ほんま綺麗な海です。
復路は「MALITA」号。
マルタ島からゴゾ島に渡ったときと同じ様に、真ん中で往路のフェリーとすれ違います。
奥に見えるのがコミノ島。
「Cirkewwa（チェルケウア）」の港が見えてきました。
船首オープン！
Cirkewwa（チェルケウア）港到着
車も人も前方開口部から下船します。ゴゾ島からマルタ島まではフェリーで３０分ほどですね。
こちらは「Cirkewwa1（チェルケウア１）」のバス停。
「Sliema（スリーマ）」に行く場合は「２２２」番のバスに乗りましょう！１時間ほどで着きます。
「Valletta（ヴァレッタ）」へは「４１」か「４２」番バスで約１時間半。
まとめ
ゴゾ島からマルタ島はフェリーでだいたい３０分。あっという間ですね。
晴れた日は甲板に出て海風に当たると気持ちいいですよ！
マルタ島からゴゾ島までの行き方については、したの記事をご覧ください。
と言うことで、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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m(_ _)m
ほな、またね！
※諸情報は訪問当時のものであり変更となる場合があります。事前にご自身でご確認ください。