北陸のおいしい魚を知っていますか?
そう!「ぶり」です!
特に冬の季節は「寒ぶり」と呼ばれ、身がぎゅっと締まってめちゃめちゃおいしいですよ。
富山県氷見市の「寒ぶり」はブランドとしても有名です。
富山湾は港から近い距離であっても海が深く、漁をしてから短時間で港に戻ることができるんです。
だから新鮮!
今回は、そんな氷見漁港にある「魚市場食堂」さんを紹介していきます。
それでは、いってみましょう!
行き方
関東地方からはもちろん北陸新幹線で北陸に向かいます。
東京駅から新高岡駅に行き、新高岡駅からは城端線で高岡駅へ3分で移動。氷見線に乗り換えて30分乗れば、氷見駅に到着!
乗り換えが面倒であれば、新高岡駅から氷見駅までのバスも出ています。
ですが!
北陸地方は、大都市圏と違って電車などの交通網が発達していないので、一番の移動手段はやはり車ですね♪
氷見漁港に入っていくと「魚市場食堂」さんの表示が見えてくるので、矢印に従って進みましょう。
はい!「魚市場食堂」さんに到着です!
「氷見魚市場」の中にあります。
漁港の駐車場からは「立山連峰」がキレイに見えます。
魚市場
のれんをくぐって、場内に突入です!
中に入ると階段があるので、2Fに登ります。
「魚市場食堂」さんの営業時間です。
2Fからは、ご覧のように魚市場の場内が一望できます。
店内
「魚市場食堂」さんへの入り口がこちらです。
行列ができているときは、こちらのボードに名前を記入しましょう。
待ってる間にメニューも見れますよ。
お店の外には「寒ぶり」が積み上がってました!すごい!
店内にはテーブル席がずらり。
奥には小上がりの座敷が3卓ありました。
お水とお茶はセルフサービス。
カニや魚を食べて、口や手が汚れても洗面台があるので大丈夫!洗えます♪
メニュー
お茶で一息つきながらメニューを見ていきましょう♪
オススメは「氷見浜丼」です。
マグロも居てますよ♪
冬場は「寒ぶり」メニューが盛りだくさん♪
氷見浜丼(ちょっこし盛〔小盛〕)
「氷見浜丼(ちょっこし盛〔小盛〕)」です。
小鉢つき〜♪
小盛りですがこのボリューム♪
めちゃめちゃおいしいです。
この「土鍋の漁師汁」が、めちゃめちゃやばい!
おいしすぎぃ〜〜〜♪
(季節の一品・漬物・土鍋の漁師汁付き): 1,290円(税抜き)
寒マグロ刺身定食
ダダーーーーーン!マグロ!
新鮮なマグロが盛りだくさん!
色鮮やかです♪
ご飯は普通盛り。
寒ぶり刺身定食
でた〜!北陸の冬の醍醐味!
「寒ぶり」!
冬の荒々しい日本海の波にもまれた「寒ぶり」は脂がのって最高!
こちらのご飯は大盛りにしました。
左が「普通盛り」、右が「大盛り」です。
大盛りにしても値段は変わりません。男性は大盛りの方がいいかもしれませんね。
営業時間
電 話:0766-72-2018
営業時間:6:30〜15:00
支払方法:現金、カード可
駐 車 場:有り
まとめ
港で食べるご飯はほんまにおいしいですが、氷見の漁港はさらに美味しかったですね♪
特に冬の「寒ぶり」は最高!
そして「土鍋の漁師汁」は魚の出汁が出まくって、めちゃめちゃおいしい仕上がり。
どれも絶品ですね。
と言うことで、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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m(_ _)m
ほな、またね!
※諸情報は訪問当時のものであり変更となる場合があります。事前にご自身でご確認ください。