北海道の余市町。
ここに超有名なウイスキー蒸溜所があるのを知ってますか?
今回紹介するのは「ニッカウヰスキー 余市蒸溜所」さん。
日本ウイスキーの父「竹鶴政孝」さんによって設立された蒸溜所。
ショップには、ここでしか買えない商品もあり楽しいですよ〜♪
それでは、いってみましょう!
行き方
場所は、小樽市から西に進んだ余市町。

「JR余市駅」の前を南へと向かいます。

まだまだ南へ。

「ダイハツ余市中央」さんが見えたら右へ曲がりましょう。

ゆる〜く左へカーブしていく途中に、看板が見えてくるので右に曲がりましょう。

ちなみにオープン時間前だと「この看板の後ろで待ってください。」と言われます。
駐車場内で適当に停車していても、警備員の方が先に到着した車から案内してくれますよ〜。

なが〜い直線道路を進んでいくと、、、

はい!「ニッカウヰスキー 余市蒸溜所」さんに到着〜♪
「JR余市駅」からは車で3分くらいの距離でした。
行き方は、あくまでも一例。ご自身に合ったルートで蒸留所を目指してください。
駐車場

駐車場はめっちゃ広いですよ〜!
ニッカウヰスキー

赤茶の建物がいい感じ♪

「余市蒸留所」の見学できますが、予約必須です。

見学した後は2階の「試飲会場」で、おいし〜ウイスキーが飲めちゃいます♪
ニッカミュージアム

見学ツアーの予約がなくても、この先の「ニッカミュージアム」までは進めます。

こちらは「余市蒸留所」見学の案内。

「ニッカミュージアム」です。

入口。

ミュージアム内には「テイスティングバー」があり、有料ですがウイスキーの試飲ができます♪
ミュージアム前半

まずは「ブレンダーラボ」と呼ばれるエリア。

ウイスキーと仕込みの流れが展示されています。

ウイスキー造りの大きな時間の流れが、ブレンダー目線で描かれています。

大きなモニターもありました。

お次のエリアは商品がずらり!

「竹鶴」。

「余市」など、いろいろあります。
試飲会場

タダーーーーー!
お待ちかねの「試飲会場」です♪

ディスプレイがかわいい。

バーはスタンディング形式になっています。

発酵タンクの周りには、ぐるりとカウンターがありました。

こちらのカウンターでお酒を購入〜♪

メニューはこんな感じ♪
やすっ!

せっかくなので「シングルカスク余市」の10年ものを。
ここでしか飲めない貴重な原酒です。
度数はその時々で変わり、このときは57度でした(笑)。

チェイサーもしっかり確保♪
「シングルカスク余市」は香りが良く、ウイスキーの深い味を楽しめることができます。
度数高いので、のど焼ける、、、(´∀`; )。
ミュージアム後半

試飲を終えたら、ミュージアムの後半へ。

「日本ウイスキーの父」と呼ばれた「竹鶴正孝」さんの軌跡です。

スコットランドでの功績が記されています。

お馴染みのボトル。

昔のパッケージは、やっぱりいいですね♪

どれもめっちゃかわいい!

「竹鶴政孝」さんの言葉が沁みますね〜!

最後は写真ギャラリー。

「余市蒸留所」のいろいろな写真が楽しめます♪
ノースランド

最後は「ノースランド」さんでお土産購入♪

店内です。
アップルワイン

アップルワインで〜す!

ネットでも購入できますが「余市蒸溜所限定」のラベルが買えるのはここだけ♪
ビューティ&ソルティ

シングルモルト余市の「ビューティ&ソルティ」!

特徴とお値段です。

購入制限あります。
シェリー&スイート

シングルモルト余市の「シェリー&スイート」!

特徴とお値段はこちら。
ウッディ&ヴァニリック

シングルモルト余市の「ウッディ&ヴァニリック」!

特徴とお値段です。
竹鶴ピュアモルト

香り豊かで飲みやすい「竹鶴ピュアモルト」。
シングルモルト余市

深みのある味わいが特徴の「シングルモルト余市」。
シングルモルト宮城峡

フルーティで、甘い香りが特徴の「シングルモルト宮城峡」。

他にもお土産品がいっぱい!
施設情報

黒川町7丁目6
電 話:0135-23-3131
営業時間
ショップ :9:15〜16:15
レストラン :10:00〜15:50
(LO 15:20)
ミュージアム:9:15〜16:15
(LO 16:00)
支払方法:現金、各種クレジットカード
駐 車 場 :あり
まとめ
いかがでしたか?
今回紹介したのは「ニッカウヰスキー 余市蒸溜所」さん。
日本ウイスキーの父と言われる「竹鶴政孝」さんによって造られた蒸留所。
事前に申し込みしておけば「余市蒸留所」内の見学もできちゃいます。
「ニッカミュージアム」では「余市蒸留所」の歴史を学ぶ事ができ、有料ですがウイスキーの試飲もできるんですよ〜♪
ショップの「ノースランド」では、いろいろなお土産が。
ここでしか買えない限定品もあるので、立ち寄ることをオススメします♪
と言うことで、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入った、参考になったという方は下のアイコンからシェアをお願いします。
m(_ _)m
ほな、またね!
※諸情報は訪問時点のものであり変更となる場合があります。事前にご自身でご確認ください。