Fort St. Elmo(聖エルモ砦)を観光しないと損しちゃいますよ!

「Valletta(ヴァレッタ)」市街地があるシベラス半島先端の砦をご存知ですか?

「Fort St. Elmo(聖エルモ砦)」と呼ばれるこの砦には「National War Museum(国立戦争博物館)」など見どころがたくさん!

「Valletta City Gate(ヴァレッタ・シティ・ゲート)」から一番奥に位置する砦。

世界遺産に登録されている「Valletta(ヴァレッタ)」市街地をのんびりと眺めながら砦を目指します。

それでは、行ってみましょう!

Fort St. Elmo(聖エルモ砦)

行き方

「Fort St. Elmo(聖エルモ砦)」はgoogle mapで簡単に見つけられますが、はっきり言って入り口がさっぱり分かりません。

私はこれでまぁまぁ迷いました(笑)。

なので!とりあえず「The Malta Experience(マルタ・エクスピアレンス)」を目指しましょう。

まずは「Valletta City Gate(ヴァレッタ・シティ・ゲート)」を抜け、メイン通りの「Republic St.(リパブリック通り)」をひたすら進みます。

途中で右手側に「St John’s Co-Cathedral(聖ヨハネ大聖堂)」、更に進むとこれまた右手に「Grand-masters palace(グランドマスターズ宮殿)」が見えてきます。

ちなみに、

「St John’s Co-Cathedral(聖ヨハネ大聖堂)」については「世界遺産の街「Valletta(ヴァレッタ)」では最初に「St John’s Co-Cathedral(聖ヨハネ大聖堂)」へ行きましょう!」を。

「Grand-masters palace(グランドマスターズ宮殿)」については「Valletta(ヴァレッタ)のState rooms(騎士団長の宮殿)とPalace armoury(軍事博物館)の楽しみ方」をぜひご覧ください。

さて「Grand-masters palace(グランドマスターズ宮殿)」を過ぎて「Republic St.(リパブリック通り)」をずっと進むと。

ヴァレッタ、リパブリック通り

はい!やっとの事で突き当たりが見えてきました。

突き当たりの左手に「Valletta Vintage(ヴァレッタ・ビンテージ)」という四つ星ホテルがあり、Y字路になっているので右に進みましょう!

実はY字路の少し手前を右にいく方が近道なのですが、一番奥までいく方が分かり良いんで(笑)。

ヴァレッタ、聖エルモ砦そばのアイスクリーム屋

少しだけ遠回りでしたが、「lerum」バス停前でFORD(フォード)のかわいいアイスクリーム屋を発見。

ここが「The Malta Experience(マルタ・エクスピアレンス)」。

思いっきり写真撮り忘れたのでストリートビューからちょっと拝借。

散々迷子になって「Fort St. Elmo(聖エルモ砦)」にはここから入るのが正解かどうかも分からなかったので、写真撮り忘れました(笑)。

正面のフェンスに「FORT ST ELMO」と書かれているので、ここから入っていきます。(画像を拡大してみてください。)

ちなみに日曜日に開催される「in Guardia(イン・ガーディア)」と呼ばれるショーのチケットは、このフェンス左隣の建物で購入ができます。

フェンスを越えてると。。。「これで合ってるの?」という感じの道が続きます。

ヴァレッタ、聖エルモ砦の城壁

少し行くと「Fort St. Elmo(聖エルモ砦)」の城壁が現れました。

この砦は、オスマン帝国の侵攻を迎え撃つためにマルタ騎士団(聖ヨハネ騎士団)によって本格的に建設されました。1551年の出来事です。

その後、1565年に上陸したオスマン軍に砦を囲まれたマルタ包囲戦が起きます。

最終的には「Fort St. Elmo(聖エルモ砦)」も攻め落とされてしまいますが、長い時間耐えたおかげで援軍が間に合い、戦いに勝利することができました。

そういった歴史的背景を知っていると、見える城壁も違って見えてきますよ!

たぶん、、、(笑)。

St. Elmo Bridge(聖エルモ橋)

ヴァレッタ、聖エルモ砦の城壁

アーチ状の城壁を見ながらさらに奥へ。この城壁の向こう側は地中海です。

聖エルモ砦の聖エルモ橋

上から見るとこんな感じ。天気わるっ!

左に見えるのが「St. Elmo Bridge(聖エルモ橋)」。そこから右に「St. Elmo Breakwater(聖エルモ防波堤)」が伸びていきます。

実はこの「St. Elmo Bridge(聖エルモ橋)」、第二次世界大戦のときイタリアによって破壊されています。

現在の橋は2012年に新たに作られたもの。

よく見ると橋の真ん中あたりに昔の橋脚がありますが、橋は宙に浮いてます。ということで、復活した橋は昔のものとは違うということに。

聖エルモ砦の聖エルモ橋2

ちなみに晴れた日の写真はこんなに鮮やか!

橋の下を船が往来できます。当たり前ですが、晴れた日の方が景色は綺麗ですね!

Chapel of St. Anne(聖アン礼拝堂)

ヴァレッタ、聖エルモ砦、オシリスの目

ここが有名な「The Eye of Osiris(オシリスの目)」。

ここをくぐると左手に「Chapel of St. Anne(聖アン礼拝堂)」が見えます。

ヴァレッタ、聖エルモ砦内の聖アン礼拝堂入り口

ここが礼拝堂の入り口。

ヴァレッタ、聖エルモ砦内の聖アン礼拝堂の天井

天井に換気用の穴でしょうか?

ヴァレッタ、聖エルモ砦内の聖アン礼拝堂

お祈りできます。

National War Museum(国立戦争博物館)

「Chapel of St. Anne(聖アン礼拝堂)」を出て階段を上がった先に「National War Museum(国立戦争博物館)」があります。

ここには、第二次世界対戦におけるマルタのいろいろな軍事資料が展示されてます。

営業時間と入場料

営業時間と入場料はこちら!

月曜日〜日曜日:9:30〜17:00
受付は16:30で終了。

12/24、12/25、12/31、1/1 と グッドフライデーは休館日。

大人(18歳〜59歳) :6.00ユーロ 
ユース(12歳〜17歳):4.50ユーロ
シニア(60歳以上) :4.50ユーロ
小人(6歳〜11際)  :3.00ユーロ
幼児(5歳以下)   :無料

「Heritage Malta Multi Pass(ヘリテージ・マルタ・マルチ・パス) 」を持っている人はパスを見せるだけで入場できます。

入場料は変わっているかもしれないので、入場前に確認をお願いします。

博物館の展示品

ヴァレッタ、国立戦争博物館の歴史
ヴァレッタ、国立戦争博物館の歴史

中に入ると年表がずら〜〜〜〜〜っと並んでいます。

ヴァレッタ、国立戦争博物館の彫刻
ヴァレッタ、国立戦争博物館の彫刻

彫刻品。

ヴァレッタ、国立戦争博物館の戦闘機

戦闘機です。この辺りから近代兵器です。

ヴァレッタ、国立戦争博物館のバイク

世界大戦時代のオートバイ。

ヴァレッタ、国立戦争博物館の高射砲
ヴァレッタ、国立戦争博物館の武器

高射砲でしょうか。

ヴァレッタの国立戦争博物館に飾られたジョージクロス勲章

第二次世界大戦中、英国のジョージ6世国王より贈られたジョージクロス勲章。

手紙には「勇敢なマルタ島民を最大限に称え、私はこのジョージクロス勲章を捧げます。マルタ島民の勇気と忠誠心は永遠に語り継がれるでしょう。」と記されています。

ヴァレッタ、国立戦争博物館のジープ

第二次世界対戦時代、アメリカ合衆国のルーズベルト大統領がマルタを訪問した時に使用されたジープ!

ヴァレッタ、国立戦争博物館のブッシュ
ヴァレッタ、国立戦争博物館のゴルバチョフ

1989年のマルタ会談ですね。

「アメリカ合衆国大統領ジョージ・H・W・ブッシュ」と「ソビエト連邦共産党書記長ミハイル・ゴルバチョフ」です。

両者による首脳会談が行われ、44年間続いた冷戦がこれで終結。

結構ゆっくり見て回ったので「National War Museum(国立戦争博物館)」には1時間半いました。

帰りに「The Malta Experience(マルタ・エクスピアレンス)」にある「in Guardia(イン・ガーディア)」のチケット売り場で、次の公演日を確認しましたよ〜。

in Guardia(イン・ガーディア)

日曜日に開催される「in Guardia(イン・ガーディア)」をご存知ですか?

16〜17世紀、マルタ騎士団(聖ヨハネ騎士団)によって要塞や駐屯地で行われていた軍事演習パレードを再現したショーです。

60名余りのキャストが、当時の軍服を着て軍事演習を実演!

ショーの時間と入場料

前述した通り、ショーのチケットは「The Malta Experience(マルタ・エクスピアレンス)」付近のショップで購入します。

私がチケットを買いに行った時は、たまたま事前に開催日時を確認したお姉さんが受付をしていて「あら、ちゃんと来たのね(笑)」みたいな感じでチケットをくれました。

料金等はこちら!

日曜日:11:00 a.m.〜11:45 a.m.

※毎週ではないので事前に確認しましょう。

大人(13歳〜59歳) :10.00ユーロ 
ユース(6歳〜12歳)  :5.00ユーロ
幼児(5歳以下)   :無料

cited from マルタ観光局のホームページ

私が見たときは7.00ユーロだったんですけど、、、値上がりしたんでしょうか?

マルタ観光局のホームページには「in Guardia(イン・ガーディア)」のスケジュールも出ているので、事前にチェックしましょう。

ショーの様子

ヴァレッタ、聖エルモ砦、オシリスの目

「National War Museum(国立戦争博物館)」と同様「The Eye of Osiris(オシリスの目)」から入っていき、すぐ見える広場が会場となります。

ヴァレッタ、イン・ガーディア会場

「in Guardia(イン・ガーディア)」開催日はこのように観客席が並べられています。

ヴァレッタ、イン・ガーディア、ファンファーレ

ファンファーレ!

「レディース!アンド!ジェントルメーーーーーン!」と放送が。

その後、フランス語、スペイン語で同じ内容が放送されます。

ヴァレッタ、イン・ガーディア、マーチング
ヴァレッタ、イン・ガーディア、マーチング

マーチング行進です!

ヴァレッタ、イン・ガーディア、空砲

空砲ですが迫力あります。

ヴァレッタ、イン・ガーディア、騎士団長

騎士団長の登場!

ヴァレッタ、イン・ガーディア、司祭
ヴァレッタ、イン・ガーディア、司祭

司祭も登場。

ヴァレッタ、イン・ガーディア、空砲

そして空砲!ダダーーーーーン!ダダーーン!ダーーン!

ヴァレッタ、イン・ガーディア
ヴァレッタ、イン・ガーディア

ショーはどんどん進む。

ヴァレッタ、イン・ガーディア、剣術

チャンバラが結構迫力あります。見てて楽しい!

ヴァレッタ、イン・ガーディア、空砲

そして空砲!

ヴァレッタ、イン・ガーディア、退場

最後、皆さん退場していきました!

いや〜素晴らしかった!

まとめ

いかがですか、「Fort St. Elmo(聖エルモ砦)」?

砦の城壁や砦から見える景色は必見です!晴れた日は海も青く輝き、最高の眺めです。

「in Guardia(イン・ガーディア)」は特定の日曜日限定イベントですので、タイミングが合えばぜひ足を運んでみてください。

Valletta(ヴァレッタ)には他にも見どころたくさん!「Valletta(ヴァレッタ)のState rooms(騎士団長の宮殿)とPalace armoury(軍事博物館)の楽しみ方」も合わせてご覧ください。

と言うことで、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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