金沢市の主計中茶屋街は、狭い路地に素敵な建物が立ち並んでいます！

金沢市には3つの茶屋街があります。

「ひがし茶屋街」は、テレビでもちょいちょい紹介される有名な観光地ですが、、、

今回紹介するのは「主計町茶屋街」！

細い路地を通り、昔の茶屋建築を眺めながらの散策は最高です♪

それでは、いってみましょう！

行き方

場所は、浅野川左岸。

JR金沢駅の「兼六園口（東口）」をでたら「城下町金沢周遊バス　右回りルート」のバスに乗りましょう。

4つ目の「橋場町（ひがし・主計町茶屋街）」で降ります。

バス進行方向に向かって、浅野川を渡ると、、、

道の反対側、浅野川左岸に「主計町茶屋街」が見えてきますが、橋を渡り終えてすぐのところに横断歩道がありません。

私は失敗して、遠回りになりました（汗）。

バス停を降りて右に見える横断歩道を渡ってから橋を渡りましょう。

行き方は、あくまでも一例。ご自身に合ったルートでお店を目指してください。

主計町茶屋街

川沿いの通りがメイン？かもしれませんが、この細い通りもかなりいい感じです♫

細い路地の両脇に趣のある建物が立ち並んでいます。

八巻

しばらく進むと朱色の建物が見えてきます。

朱色と朱色の建物の間を左に入っていくと、、、

左に「Bar八巻」さんが。

奥の階段は、作家の五木寛之さんが名づけ親の「あかり坂」。

あかり坂

あかり坂の上から見た景色です。

狭い路地の両脇に館が立ち並ぶ様子が伺えます。

主計町事務所

最初の路地に戻り、さらに奥へ進むと、、、

「主計町事務所」さんですね。

建物左横には「照葉ざくら」がその存在感を示しています。

久保市乙剣宮神社

「照葉ざくら」の奥には「暗がり坂」と呼ばれる階段が。

登った先には、、、

正面に「久保市乙剣宮神社」があります。

左の赤い鳥居は「久保市稲荷神社」です。

照葉ざくら

再び「暗がり坂」を下っていくと「照葉ざくら」がドドーーーンと出迎えてくれました。

かずえや

再び最初の路地に戻り、さらに奥へ。

ちょっと見切れていますが、左に見えるのが「かずえや」さん。

ひっそりとした場所にある一棟貸しの宿泊施設です。

中にはキッチンやリビング、和室や2階があります。

予約やチェックインは「ホテルパシフィック金沢」さんまで。

浅の川

奥の突き当たりを右に行くと、、、

右に一棟貸し切りの「浅の川」さん。

川辺の通りに出ると、こんな素敵な景色が見られます。

木津屋

川辺に大きく目立つ「木津屋」さん。

外観もいいですね♪

主計町緑水苑

旧金沢城の内堀となる「西内惣構堀跡」を復元整備した「主計町緑水苑」。

緑豊かで、散策の足の疲れを癒せるベンチがあります。

みふく

鍋、割烹・小料理の「みふく」さん。

牡蠣鍋が有名なお料理屋さんです。

貴船

まだまだ下流側へと進みます。

朱色の建物が「貴船」さん。

懐石料理店です。

中の橋

浅野川にかかる「中の橋」です♪

木造の欄干がいい感じ。

上流側には「浅野川大橋」と左手に「ひがし茶屋街」が見えていますね〜♪

「中の橋」を渡り終えると「秋聲のみち」の表示が。

くわな湯

昭和を感じるレトロな銭湯。

平日、日曜とありますが、いずれも営業時間同じ（笑）。

昭和2年創業の味のある銭湯です。

なぜか気になる（笑）。

まとめ

いかがでしたか？

今回紹介したのは「主計町茶屋街」。

「ひがし茶屋街」「にし茶屋街」に並ぶ「金沢三茶屋街」のひとつです。

狭い路地の両脇には、古き良き建物が立ち並びいい雰囲気が漂います。

川辺の通りも素敵ですね〜♪

写真はありませんが、夜の街並みも一味違ってでめちゃめちゃいい感じです！

と言うことで、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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m(_ _)m

ほな、またね！

※諸情報は訪問時点のものであり変更となる場合があります。事前にご自身でご確認ください。