フランキー像はめっちゃ巨大！スーーパーーな雄叫びが聞こえてきそう！

「ONE PIECE 熊本復興プロジェクト」！

前回紹介した「ナミ像」の続き。

今回紹介するのは「フランキー像」！

2020年11月21日に熊本県阿蘇郡高森町にある「南阿蘇鉄道　高森駅」に設置されたんですよ〜♪

ルフィから始まり、6番目の銅像になります。

それでは、いってみましょう！

ストーリー

高森町民の通院・通学の足である南阿蘇鉄道は、熊本地震によって寸断され、一時は廃線の危機にまで追い込まれました。

しかし、地元の人たちが立ち上がり、自分たちのできることで南阿蘇鉄道を応援。

その取り組みが大きなうねりとなって、全国から支援が寄せられ復旧工事が始まりました。

そんな高森町には、「船大工」のフランキーが駆け付けます。

海列車をつくった師匠トムのように、被災地域の希望となるべく、南阿蘇鉄道の始発着駅で全線再開への金槌を鳴らします。

熊本県高森町ホームページより　https://www.town.takamori.kumamoto.jp/

行き方

場所は「南阿蘇鉄道　高森駅」。

スタート地点は、俵山交流館　萌の里にある「ナミ像」から♪

「俵山交流館　萌の里」を出たら右折して「県道28号線」を進みます。

「桑鶴大橋」を渡りましょう。

南阿蘇へ向かいます。

山々の景色。

ちょっと雲がかかっていますが「阿蘇くじゅう国立公園」が遠くに広がります。

「県道28号線」をまだまだ直進！

「道の駅　あそ望の郷くぎの」の入口です。

ここで「ロビン像」のフィギュアが買えます。

が、、、「記念カード」は貰えません。

雲の切間から「阿蘇山」が見えてきました！

「南阿蘇村久石」交差点を左折して「県道39号線」へ。

「阿蘇山」きれい！

いい景色♪

南阿蘇鉄道をくぐり、まだまだ進みます。

案内板に「高森」の文字が見えてきましたね〜♪

右折して「国道325号線」を進みましょう。

直進です。

ここを右折すると水のきれいな「白川水源」へ行けます。

時間がある方は、寄ってみてください。

「フランキー像」には、このまま直進で。

案内板に「高森駅」の文字が。

「高森町高森」の交差点を右折してください。

「止まれ」まで来たら右へ。

「高森駅」が見えてきました。

到着ですね♪

「俵山交流館　萌の里」の「ナミ像」からは24kmの距離。

車で30分ちょっとの移動時間でした。

行き方は、あくまでも一例。ご自身に合ったルートで施設を目指してください。

駐車場

駐車場は、震災の復旧途中でしょうか？

舗装されていませんが、広々としています。

フランキー像

駐車場から駅舎へと歩いていくと、見えてきましたね〜♪

タダーーーーー！

「麦わら一味」の船大工「フランキー像」です！！！

ん、、、？、、、んん〜！？

気づきました？

今までの像は全て実物大でしたが、フランキーはちょとちっさい（笑）。

身長240cmなんですけどね〜。

腕を上げた状態で実物大だと、デカ過ぎて危なかったのかな？

背後にはコーラ樽。

樽の木目まで、しっかりと表現されていますね♪

フランキー独特のふくらはぎもお見事！

バランスが最高にいいですね♪

「ん〜〜〜〜〜！！スーーーパーーー！！！」って雄叫びが聞こえてきそう！

いい表情してます♪

防犯カメラあるので、悪戯しちゃダメですよ〜♪

高森駅

「フランキー像」と戯れたあとは「高森駅」へ。

入口から、いざ駅舎内へ！

土産品でいっぱい！

「フランキー像」フィギュアはこちらで購入できます。

懐かしいドロップ売ってました〜（笑）。

ガチャガチャも味があります。

フランキーの燃料、コーラ！

瓶の自販機、懐かしい〜♪

手配書です。

94,000,000ベリーなので、ドレスローザ後の手配ですね。

ルフィの声優「田中真弓」さんから贈呈されたワンピース単行本です。

「尾田栄一郎」先生からのお手紙。

ルフィの手配書〜！

ルフィがシャンクスから預かった麦わら帽子♪

駅舎内には、さまざまなイラストが。

奥に進むと、、、

サイレント漫画の作品がずらり！

復興プロジェクトで使われた看板もありま〜す！

ホームはこんか感じ。

たくさんの方のメッセージが貼り出されています。

営業時間です。

ミニフィギュア＆記念カード

今回紹介した銅像と同じミニフィギュアが買える場所はここ！

銅像訪問の記念カードももらえます。

銅像設置場所

まとめ

いかがでしたか？

今回紹介したのは「フランキー像」。

2020年11月21日に「南阿蘇鉄道　高森駅」に設置された銅像。

「麦わらの一味」としては6番目に造られた銅像になります。

一味で唯一実物大ではありませんが、表情も良く「スーーーパーーー！！！」という雄叫びが聞こえてきそうですよ〜♪

と言うことで、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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m(_ _)m

ほな、またね！

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