関東地方の「空の玄関口」といえば「Narita International Airport(成田国際空港)」と「Tokyo International Airport(東京国際空港)」!
今回は「Narita International Airport(成田国際空港)」の中の「第1ターミナル」を紹介していきます。
それでは、いってみましょう!
地下1階
地下1階は「成田エクスプレス(N’EX)」「スカイライナー」の到着口になります。
ここはJR線。「成田エクスプレス(N’EX)」に乗れます。
「東京駅」から「成田空港駅」までの行き方は、下の記事を参考にしてください。
こちらは「スカイライナー」の京成線。
電車で「成田空港駅」に到着後、海外へ旅立つ人は「国際線」の案内板を頼りに進みましょう♪
写真のエスカレーターは「南ウイング」と「北ウイング」の中間に位置します。
ここを上り、左のエスカレーターを上がれば「南ウイング」、右にエスカレーターを上がると「北ウイング」になります。
このエレベーターを使えば、一気に4階まで運んでくれます。
「北ウイング」に向かうエスカレーターです。
駐車場
「成田第1ターミナル」の外観。
ターミナルから道路を挟んだところに「第1駐車場」が広がっています。
「駐車場」から直接地下1階の電車のりばに行けます。
駐車場料金はこんな感じ。
事前の精算機もありました。
「第1駐車場」から「成田第1ターミナル」の2階に直接行けるエスカレーターです。
エスカレーターを上がるとバス停を超える渡り廊下が続いています。
下に見えている黄色いバスは「#6」のバス停で乗り降りする「ターミナル連絡バス」です。
はい!2階入り口に到着!
2階内部については、後で説明して行きますね。
まぁ〜「成田第2ターミナル」と違って何もないんですが、、、。
1階(国際線 到着)
バス・タクシー乗降場
「バス・タクシーのりば」の案内板です。
「#6」が「ターミナル連絡バス」、「#15」が「タクシー」、「#16」が「ホテル連絡バス」になります。
各地方へのバスは上記を参考にしてください。
「北ウイング」前には「#1」〜「#5」のバス停があります。
「南ウイング」前には「#7」〜「#13」、「#30」「#31」のバス停。
ターミナル連絡バス
「成田第1ターミナル」のほぼ中央に「ターミナル連絡バス」の停車場があります。
ここから「成田第2ターミナル」や「成田第3ターミナル」に移動可能。
写真は「成田第2ターミナル」行き。
こちらは「成田第3ターミナル」を経由して「成田第2ターミナル」に行きます。
バスの表示をしっかり確認しましょう♪
ホテル連絡バス
「ターミナル連絡バス」の「#6」バス停から横断歩道を渡り、右に進むとホテルに向かう「シャトル・バス」のりばがあります。
バス停は「#16」。
各ホテルの「シャトル・バス」運行情報一覧。時刻表が掲示されています。
北ウイング到着ロビー
1階は、到着ロビー階になります。
北ウイングです♪
「北ウイング」1階のマップです。
写真正面に見えるのは「Visitor Service Center(ビジター・サービス・センター)」です。
「Meeting Point(ミーティング・ポイント)」もあるので、待ち合わせに便利です。
「North Wing Arrivals(北ウイング到着)」!
「YOUは何しに日本へ?」でよくインタビューされてる場所ですね。
到着口の目の前には、「鉄道」と書かれた地下1階に下りるエスカレーターがあります。
飛行機降りて、すぐ都内に行けちゃう!そんな動線です。
ビジター・サービス・センター
「北ウイング」と「南ウイング」の間に「Visitor Service Center(ビジター・サービス・センター)」と呼ばれるエリアがあります。
「マリオ」と「キノッピー」がお出迎え♪絶好の撮影スポットですね!
「Visitor Service Center(ビジター・サービス・センター)」の中心。すなわち「成田第1ターミナル」の中央部分になります。
南ウイング到着ロビー
南ウイング!
ひろびろ〜。
「バス乗車券」売り場です。
「South Wing Arrivals(南ウイング到着)」!
「北ウイング」同様、到着口の目の前には「鉄道」につながる下りエスカレーターがあります。
「ローコストバス」の切符売り場で、東京駅までたったの1,000円で行けます。
安っ!
ANA国内線
「Visitor Service Center(ビジター・サービス・センター)」から「南ウイング」に入ると、一番奥に「国内線」のチェックインカウンターがあります。
緑色のラインに沿って進みましょう。
「ANA国内線チェックインカウンター」です。
2階(シャワールーム)
エスカレーターで2階に到着。
「北ウイング」と「南ウイング」の間にある「中央ビル」には、旅の疲れを癒す「シャワールーム」があります。
時間に余裕があれば、利用するのもいいですね。
3階(ANA国内線など)
1階の「ANA国内線チェックインカウンター」でチェックインを済ませたら3階に進みましょう♪
3階まで一気に上がります。
案内板に従い長い廊下を進んでいくと、出発口にたどり着きます。
ここからは、1階から3階の「国内線到着ロビー」に行けます。
正面右方向に見えているのが「国内線」到着口です。
4階(国際線 出発)
北ウイング出発ロビー
3階からエスカレーターで4階へ。
「北ウイング」の出発ロビー。
上から見るとこんな感じです。
掲示板の向こうは出国手続きになります。
「北ウイング」に乗り入れている航空会社ですね。
チェックインカウンターは「A〜G」の7つ。
「カウンターA」側には「LAOX(ラオックス)」があります。
「カウンターG」には巨大なコカコーラの缶が!
撮影スポットですね。
「北ウイング」4階の表に出るとこんな感じ。
南ウイング出発ロビー
「南ウイング」の出発ロビー。
係員の手助けが必要な方は「SPECIAL ASSISTANCE(スペシャル・アシスタンス)」にお立ち寄りください。
「北ウイング」同様、案内板の向こう側で出国手続きをします。
「南ウイング」に乗り入れている航空会社です。
チェックインカウンターの案内です。
「南ウイング」の外観。
出発ロビー階に上がってくるバスもあります。
エアポート・モール
「北ウイング」と「南ウイング」の間には「AIRPORT MALL(エアポート・モール)」があり、様々なお店を楽しめます。
「南ウイング」から「中央ビル」への入り口です。
「中央ビル」4階のマップです。
オレンジ色のお店が、カフェやレストランになります。
ところどころに、このようなエリアマップも表示されているので迷子にならないよう位置関係を把握しましょう。
「Hard Rock Shop(ハードロック・ショップ)」です。カフェはありませんのでご注意を。
雑貨屋の「Smith(スミス)」。個人的にお気に入りです。
和風の土産物屋「KONNICHI和WA」。
「MARVEL(マーベル)」ショップです。
千葉グッズのある「千葉トレードセンター」。チーバ君も居てます。
「LEGO(レゴ)」ショップも新たにオープンしていました。
「ディーン・アンド・デルーカ」。
「だし茶漬け えん」です。
メニュー表です。
米料亭「八代目儀兵衛」。
「寿司岩」です。
日本の中華そば「富田」。
永坂更科の「布屋太兵衛」。おそば屋さんですね。
「中央ビル」4階の中央奥付近には、少し高級路線のレストランが集中しています。
5階
ショッピングエリア
「北ウイング」側から5階に上がるエスカレーターです。
エスカレーターを上がるとすぐに「LAWSON(ローソン)」があります。
でかっ!
「ガチャガチャ」の数、やばっ(笑)!
5階のマップ。
レストラン、カフェがメインです。
「不二家レストラン」。ペコちゃんが居てます。
メニューです。
スカイ・フード・コート
「SKY FOOD COURT(スカイ・フード・コート)」です。
同じみ「らーめん花月」。
「タイ料理」。
パスタの「五右衛門」。
杵屋麦丸
おうどんの「杵屋麦丸」。
メニューです。
天ぷらやおにぎりも販売されています。
丼にうどんをもらったら、ここで「出汁」を注ぎ、ネギや天かすなどのトッピングをしましょう。
ダダーーーーーン!「きつねうどん」!
税込み480円です♪
展望デッキ
「SKY FOOD COURT(スカイ・フード・コート)」から「展望デッキ」に出ることができます。
夜の「展望デッキ」。
「Narita Airport Terminal1(成田第1ターミナル)」の文字が鮮やかです。
昼間の様子です。
「SKY FOOD COURT(スカイ・フード・コート)」の表にもテーブル席が広がっています。
暖かい日はここでも食事が楽しめますね。
各国の飛行機がたくさん!離着陸の様子も見れて、飛行機好きにはたまりません!
「成田第1ターミナル」のスタンプもやはり「展望デッキ」にありました。
まとめ
「成田第1ターミナル」はブーメラン型になっており「北ウイング」と「南ウイング」に分かれた巨大なターミナルです。
「成田第1ターミナル」と「成田第3ターミナル」を結ぶ連絡バス乗り場は1箇所のみ。
ちょうど真ん中の「中央ビル」4階には「AIRPORT MALL(エアポート・モール)」があり、レストランやショッピングを楽しむことができます♪
5階にも「SKY FOOD COURT(スカイ・フード・コート)」や「展望デッキ」があるので、ぜひ行ってみてください。
「成田第2ターミナル」「成田第3ターミナル」については、下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね。
と言うことで、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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ほな、またね!
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