三宅彦右衛門酒造さんは、様々な賞を受賞した日本酒早瀬浦の醸造元!

おいしい料理には、おいしいお酒が合いますよね!

和食にはやっぱり日本酒!という人も多いと思います。

福井県にも多くの蔵元があり、全国でも有名な日本酒がたくさんありますよね〜♪

今回紹介するのは「早瀬浦」で有名な「三宅彦右衛門酒造」さん。

漁港で育ったお酒は、新鮮な魚介類との相性抜群です!

それでは、いってみましょう!

行き方

場所は、福井県の美浜町。

三方五湖の「久々子湖」と日本海のちょうど境目となる港町にあります。

美浜町、早瀬浦醸造所への道

「舞鶴若狭自動車道」の「若狭美浜IC」で下ります。

距離的に近いのは「若狭三方IC」の方かも、、、。

お好きな方から行ってください(笑)。

美浜町、早瀬浦醸造所への道

高速道路を下りたら「国道27号線」を左方向の小浜方面へと向かいます。

美浜町、早瀬浦醸造所への道

しばらく走ると「三方五湖」の案内が出てくるので、右折しましょう。

美浜町、早瀬浦醸造所への道

右折してすぐ「JR小浜線」の踏切を渡ります。

美浜町、早瀬浦醸造所への道

少し進んでいき、道なりに左へ曲がって行きましょう。

美浜町、早瀬浦醸造所への道

T字の交差点まで来たら、左折して「レインボーライン」方向へ。

美浜町、早瀬浦醸造所への道

「久々子湖」と日本海を結ぶ水路を渡ります。

奥に見えている山の麓に酒蔵が。到着までもうちょっと。

美浜町、早瀬浦醸造所への道

ここをぐりんっと、鋭角に右折します。

大きな車は、ぶつからないようご注意を。

美浜町、早瀬浦醸造所への道

え〜っと、、、まぁまぁ道は狭いんですが、なんとか行けます(笑)。

原材料のお米とか運ぶおっきなトラックとかもここを通るんで、大きい普通車でも行けますよ〜。

美浜町、早瀬浦醸造所への道

はい!「三宅彦右衛門酒造」に到着♪

行き方は、あくまでも一例。ご自身に合ったルートでお店を目指してください。

駐車場

美浜町、早瀬浦醸造所の駐車場

蔵元の入口に何台か停められます。

酒蔵

美浜町の早瀬浦醸造所

駐車場に車を停めて、いざ酒蔵へ!

美浜町、早瀬浦醸造所の入口

奥へと進みます。

美浜町、早瀬浦醸造所の入口

立派な杉玉。右には「早瀬浦」と大きく金文字で書かれていました。

美浜町、早瀬浦醸造所の館内部

中はご覧の感じ。

美浜町、早瀬浦醸造所の井戸

玄関脇には井戸が。このおいしいお水が、おいしいお酒を作るんですね。

美浜町、早瀬浦醸造所の館内部

石畳の通路が奥へと続いています。

美浜町、早瀬浦醸造所の館内部

居心地の良さそうな畳の間。

美浜町、早瀬浦醸造所の縁側

奥には立派な縁側。

美浜町、早瀬浦醸造所の中庭

そして中庭。手前の瓶は、酒造りのものでしょうか。

美浜町、早瀬浦醸造所の中庭

いい雰囲気です。

早瀬浦

美浜町、早瀬浦醸造所の商品

タダーーーーー!

「早瀬浦」いろいろ〜〜〜♪

盛夏の搾りたて

早瀬浦醸造所、盛夏の搾りたて

4合瓶で「盛夏の搾りたて」買っちゃいました。

生酒でーーーす!「醪(もろみ)」という白濁したドロドロの液体を搾ったもので、加熱処理されていません。

搾ったあと、2回加熱処理をするのが一般的に販売されている日本酒になります。

すずみさけ

美浜町、早瀬浦醸造所のすずみさけ

こちらは火入れされたもの。

暑い夏の季節に楽しんでもらえるように、時期をずらして仕込んだものです。

しっかりとした酸味があり、すっきりとした味わいはお料理に合うと評判のお酒。

「山田錦」と「五百万石」のブレンドが原料に。

買いです!

醸造所

美浜町、早瀬浦醸造所のタンク

こちらでお酒を仕込みます。

美浜町、早瀬浦醸造所の煙突

煙突です。お米蒸したりすると言うてました。

美浜町、早瀬浦醸造所の原材料

お酒の原料。「山田錦」は、芯が硬くてお酒の原料に適しているみたいです。

沿革

美浜町、早瀬浦醸造所の沿革

沿革〜♪

現在の若旦那は十二代目。

「早瀬浦」って1995年からのブランドだったんですね。

営業時間

美浜町、早瀬浦醸造所の営業時間

住  所:福井県三方郡美浜町早瀬21-7
電  話:07732-0303
営業時間:昼 8:30〜12:00
     夜 13:30〜17:00
定 休 日 : 仕込期間(10月〜5月)不定休
     夏季期間(6月〜9月)日曜・祝日
支払方法:現金
駐 車 場 :有り

まとめ

いかがでしたででょうか。

今回紹介したのは「早瀬浦」の醸造元「三宅彦右衛門酒造」さん。

港町にある蔵元です。

もちろん「早瀬浦」はめちゃうま♪

今回購入したお酒がなくなったら、また買いに行かないと(笑)。

と言うことで、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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m(_ _)m

ほな、またね!

※諸情報は訪問当時のものであり変更となる場合があります。事前にご自身でご確認ください。